一緒にいて疲れる人と、楽でいられる人の違い

人との関係の工夫

一緒にいると、なぜか疲れてしまう人がいる。
一緒にいると、不思議と楽でいられる人がいる。
同じように過ごしているはずなのに、この違いは何だろう。
嫌いなわけじゃない。
むしろ、力になりたいと思っている。
それなのに、気づけば心がすり減っている。
その一方で、会うのが楽しみで、また会いたくなる人もいる。
この違いはどこにあるんだろう。
最近、そんなことを考えている。

疲れるな。楽だな。
そう感じる人の違いはなんだろう。
私が一緒にいたいと思う人はどんな人なんだろう。

子どもの小学校進学に伴い広がった交友関係。
いい出会いもあれば、ふぅ……と一息つきたくなるような出会いもある。

気が合う人だけでいられたらな。
そんなことを思ったりもするけれど、現実はそんなことを言ってもいられない。

これから先、長く続く関係。
人間誰しも相性はある。
なんだか合わない、疲れる。
それだけで関係を断ち切るわけにもいかない。
上手に距離を取りながら、平穏に日々を過ごせたらいい。

だからこそ、考える。
私が一緒にいて楽だと感じる人は、何が違うんだろう。

なぜか疲れてしまう関係

(最近周りに時間も気持ちも割きすぎかもしれないな。)
朝の送迎から帰宅して、「さて」と始めた掃除機をかけながら、心の中で考える。

(きっと帰りも話を聞いてほしいんだろうな)
(この言葉が欲しいのかもしれないな)
(一緒に行動してほしいのかもしれないな)

相手の望みはなんだろう、何に困っているんだろう?
せっかく頼ってくれているから、子どもと仲良くしてくれているから。
力になりたいと思う気持ちは本物なのに……。
でも、なんでだろう……心の一部がごっそり削り取られたような疲労感。

すっと心地よくいられる関係

その一方で、すっと気持ちの良いやり取りができる人もいる。
(何をしたら喜んでくれるかな?)
(これならお互いに負担がなくできるかな)
(これ以上やったら、気を使わせてしまうかもしれないな)
相手のことを考えて、相手に会うのが楽しみになる。

もしかしたら、私の独りよがりかもしれない。
(実は親切の押し売りかも)
(本当は他の意見があったのに言えなかったのかもしれない)
そう思ったことも何度もある。

でも、私は信じている。
私が心地良いと感じる関係が、相手にも伝わっていることを。
そして、同じ気持ちでいてくれることを。

お互いのできることを、持ち寄って

それを感じるのは、お互い同時に「ありがとう」と口にする時。
次の約束が自然とできる時。

私は私のできること、相手は相手のできることを持ち寄っている。
そして、その中で、私たちは自由に同じ時を過ごしている。

もうすぐ子どものお迎えの時間。
今日は大事なママ友……
いいえ。
友達に会える日だ。

今日は何をしようかな。
みんなで食べられるおやつ、どれにしようかな。

考えだしたらきりがない。
私も相手も楽しめる時間を、一緒に作る方法。
私には、何ができるだろう。

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